北海道旭川市の幼稚園で、地元の警察署員らが防犯や交通安全について、子どもたちに注意を呼びかけました。
旭川市内の幼稚園に登場したのは、旭川中央署のオリジナルキャラクター「サンロクセイバー」です。
10月19日、警察官らが園児50人を対象に、不審者や交通事故から身を守る方法についてわかりやすく説明しました。
「いまセイバーくんはシートベルトをしていないですね。これで車にぶつけられたときどうなるか」(警察官)
「ふっとぶ!」(園児)
「行くよ!ドーン」(警察官)
このほか防犯教室やパトカーの乗車体験なども行われ、子どもたちは楽しく身を守る方法を学びました。
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