小松市の小学校で
プールの排水を行うバルブ2カ所が開いたまま給水が行われたことが分かりました。
損害額はおよそ300万円にのぼります。
小松市の芦城小学校で6月11日、水道使用量の定期検針を行ったところ、
前回の検針時よりメーターの数値が大幅に増えていたため
小松市教育委員会が漏水調査を実施しました。
調査の結果、漏水は確認されず、プールの排水を行うバルブ2カ所を開けたまま
給水を続けていたことが分かったということです。
流出した水は25mプールおよそ25杯分で損害額は300万円にのぼります。
市教育委員会ではすでに関係者への聞き取り調査を行っていて
原因究明を進めるとともに損害賠償請求も含めて対応を検討したいとしています。
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