資源ごみから”現金1000万円”…いまだ「落とし主」特定できず 警察への問い合わせ電話”8件”に増える

1月、札幌市北区で資源ごみの中から現金1000万円が見つかりましたが、落とし主に関する問い合わせの電話はさらに増えています。

 1月30日、札幌市北区の資源ごみ回収施設で、ごみの中から現金1000万円が見つかりました。

 警察によりますと「認知症の祖父母が捨てたんじゃないか」「酔って500万円なくしました」など、問い合わせの電話は8件に増えました。

 持ち主が特定されず、3か月が経過した場合、札幌市が現金を受け取ることになります。

 秋元 克広 札幌市長:「大変驚いております。仮に『札幌市に』ということになれば、歳入、雑入という手続きで進めます」

 北海道内では2022年、あわせて約7億円が拾われ、そのうち約4億7000万円が持ち主のもとに戻ったということです。

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