客が逃走図り転落死か…カジノ店摘発の際ビルとの隙間で頭から血を流し死亡の28歳男性

名古屋市中区の店で、常習的にバカラ賭博をしていたとして、店の経営者ら3人が逮捕されました。警察が6月8日に摘発した際、死亡した男性が見つかっていて、客が転落死したとみられています。

中区栄4丁目のインターネットカジノ店「GReeeeN(グリーン)」の経営者・小園大作容疑者(43)ら男3人は、店内で常習的にバカラ賭博をした疑いで逮捕され10日午前、送検されました。

3人の認否は明らかにされていません。

店は雑居ビルの6階で、8日の家宅捜索の際、隣りのビルとのすき間で頭から血を流し死亡している28歳の男性が発見されていました。

警察は、男性が店の客で捜索から逃れようとして転落した可能性があるとみて調べています。

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2024年6月10日放送

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