●内容紹介:
韓国と北朝鮮の軍事境界線の地下要塞で展開する極秘ミッションを描いたサバイバルアクション。CIAから、北朝鮮の要人を捕らえて安全な場所へ護送する依頼を受けた傭兵エイハブは、11人の部下を率いてDMZ(軍事境界線)の地下バンカーに潜り込んだ。凄腕のエイハブの手にかかれば、その任務は10分程度で完遂できるはずだった。しかし、アメリカと中国それぞれの北朝鮮をめぐる思惑に翻弄され、信頼していた仲間たちからも裏切られたエイハブの部隊はバンカー内で行き場を失ってしまう。暗殺者の汚名まで着せされてしまったエイハブが窮地を脱する唯一の方法は、敵の包囲網を突破して北朝鮮最高指導者「キング」を地上へと連れ出すことだったが……。エイハブ役を「神と共に」のハ・ジョンウ、北朝鮮の医師ユン役を「パラサイト 半地下の家族」のイ・ソンギュンがそれぞれ演じる。監督は「テロ,ライブ」でもハ・ジョンウとタッグを組んだキム・ビョンウ。(映画.com)

2018年製作/125分/G/韓国
原題:Take Point
配給:ツイン

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●映画評価額

大人映画館料金1800円を基準にいくらまでなら出していいかで評価します。

1800円 金字塔(そのジャンルの最高峰レベル)
1700円 神作(数年に1度やってくる大当たり)
1600円 名作(その年のナンバーワンレベル)
1500円 傑作(その年のベスト5以内レベル)
1400円 優秀作(その月のナンバーワンレベル)
1300円 秀作(金を払っても損なし)
1200円 良作(オススメできる最低ライン)
1100円 佳作(そこそこ面白い)
1000円 及第作(映画館正規料金を払って許せる及第ライン)
 900円 力作(惜しい! 映画の日の1000円なら許せる)
 800円 凡作(DVD新作料金なら許せる)
 700円 拙作(DVD準新作料金なら、まあ)
 600円 愚作(DVD旧作料金でなんとか)
 500円 駄作(金返せ!ライン)
 400円 下作(絶望・茫然自失)
 300円 ゴミ(鑑賞中断・殺意が芽生えるレベル)
 200円 クズ(発狂)
 100円 ゲロ(もうね、作品が嫌いというよりこいつを作っているヤツらが嫌い)
90円以下 Z級(もはや伝説。狙って出せる評価ではない。大半の人は理解できないが熱狂的ファンがつく。まさに逆金字塔!)

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50代男性、小説家(ミステリ)です。また歯科医師でもあります。このチャンネルでは映画レビューをメインにお届けしています。

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