ロックバンド「ウルフルズ」のトータス松本さんの所属事務所がトータスさんに関する週刊誌報道について、事務所の公式サイトで謝罪コメントを発表しました。
29日配信された週刊文春の電子版は「トータス松本・コロナ雇調金1億円を返金」という見出しの記事を掲載しました。
この報道について、トータスさんの所属事務所が公式サイトに謝罪コメントを発表しました。
「日頃から応援してくださっているファンの皆様、そして、ご支援くださっている関係者の皆様にご迷惑とご心配をおかけしておりますこと、心よりお詫び申し上げます。本件報道に際して、株式会社文藝春秋、週刊文春編集部より質問状を受領するまで、トータス松本は事実を全く認識しておりませんでしたが、自らの社会的責任を痛感し、質問に直接回答するべくインタビューに応じ、自ら知るところを包み隠さず話したという経緯でございます。ご心配とご迷惑をおかけしたこと、深くお詫び申し上げます。本件報道の内容をトータス松本も重く受け止め、責任を痛感しており、信頼回復に努めてまいります。尚、トータス松本は、名目的なものではあるものの、本件報道で問題とされた会社の代表取締役の一人でありましたが、同社と協議の上、辞任しました」と報告しています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
powered by Auto Youtube Summarize