映画『ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命』予告編

未だ語り継がれる大事件を、ファーストレディの視点から描いた重厚感あるドラマ。『ブラック・スワン』でアカデミー賞®主演女優賞に輝いたナタリー・ポートマンが、外見だけでなく、話す英語のアクセントまで徹底的に再現して演じ切った。本年度アカデミー賞®最有力作品。『ブラック・スワン』の監督・ダーレン・アロノフスキ―が製作を務め、『NO』でアカデミー賞®外国語映画賞にノミネートされ、世界的に注目を集めるチリ出身のパブロ・ラライン監督が、初の英語作品となる本作のメガホンをとる。1963年11月22日、夫であるジョン・F・ケネディ大統領の暗殺事件により、ジャクリーン・ケネディ(ナタリー・ポートマン)の人生は一変した。しかし、彼女には愛する夫の死を悲しむ時間などなかった。葬儀の執り仕切り、代わりに昇格する副大統領の大統領就任式への立ち会い、ホワイトハウスからの退去など、するべきことが山積している中、何よりも彼女の心を占めたのは、事件の直後から夫が「過去の人」として語られることへの憤りだった。夫が築き上げてきたものを単なる過去にはさせない、そう決意したジャッキーが葬儀までの4日間に取った行動が、最愛の夫を伝説にする……。

2017年3月31日(金)より、TOHOシネマズ シャンテ他にて全国公開
公式サイト:http://jackie-movie.jp/
配給:© 2016 Jackie Productions Limited

powered by Auto Youtube Summarize

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事