24日、有識者でつくる「人口戦略会議」は全国の自治体のうちおよそ4割がいずれ消滅する可能性があるという分析を公表しました。その中には大阪府内の12市町村も含まれていました。
これを受け、大阪府の吉村洋文知事は25日の会見で、現在の自公政権が「未来に向けた政治」をやっていないと指摘し、「0歳から選挙権を認めるべき」という持論を展開しました。
吉村大阪府知事
「選挙において政治的な影響力があるのが子どもで、若い世代ということになってくると、政治家はそちらのほうを向いてくるんじゃないか」
子どもが成人するまでは保護者が代理で選挙権を行使する形を想定しているということです。
(「グッド!モーニング」2024年4月26日放送分より)
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