和久井学容疑者が犯行前日夜からタワマンで“待ち伏せ” 死亡した平沢俊乃さんの腹・首などに数十カ所の刺し傷 東京・新宿区

東京・新宿区のタワーマンションで25歳の女性が殺害された事件で、逮捕された男が、前の日の夜から待ち伏せしていたことがわかった。

和久井学容疑者(51)は8日未明、西新宿で平沢俊乃さん(25)の首などを刺し殺害した疑いで、9日朝送検された。

捜査関係者によると、和久井容疑者は、前の日の夜から平沢さんが住むタワーマンションの下にあるコンビニの近くで待ち伏せしていたという。

フジテレビ社会部 小野恵里記者:
和久井容疑者は平沢さんがコンビニから出てきたところ声をかけ、100メートルほど追いかけてこの辺りで犯行に及びました。

また、平沢さんの腹や首などにあった刺し傷は、数十カ所に上っていたことも新たに分かった。

和久井容疑者は、2022年、平沢さんにつきまとったストーカー規制法違反の疑いで逮捕されていて、警視庁は強い殺意があったとみて調べている。

FNNプライムオンライン
https://www.fnn.jp/

powered by Auto Youtube Summarize

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事