朝鮮中央テレビ国際配信映像2017年8月10日放送『전초선』。アメリカ帝国主義者＋南朝鮮傀儡軍の陰謀により休戦ラインを挟んだ戦闘が勃発。人民軍兵士らは個人的な因縁もある”階級の敵””人民の敵”と戦う。国連の経済制裁強化で反米機運が盛り上がる時期に最もタイムリーな映画。北朝鮮側の休戦ラインの様子も見所。
【主なシーン】
(0:08:40)韓国軍が民間人観光団を休戦ラインに引き込む。悪徳地主が参加していることにアメリカ軍が着目
(0:11:30)悪徳地主の過去の悪行①：真冬に下男に鯉を捕りに行かせ、祈祷師のお告げで下男の娘も追い出す
(0:20:30)韓国軍が休戦ラインの表示板を”誤射”して打ち抜く
(0:29:30)韓国軍下士官（＝悪徳地主の息子）が話しかけて愚痴をこぼす。若手兵士は「あいつはいいやつだ」と報告したため幹部から説教される
(0:37:50)悪徳地主の過去の悪行②：財産を接収された恨みで米と家に放火
(0:41:30)悪徳地主の過去の悪行③：朝鮮戦争時に国連軍として舞い戻り住民虐殺
(0:44:35)アメリカ軍が休戦ラインでの挑発を計画。悪徳地主の息子を作戦リーダーに指名して実行する
悪徳地主に虐殺された女性が実は若手兵士の実母だと判明
(0:57:00)アメリカ軍が前回の計画失敗のリベンジで再び挑発行動を起こして大規模戦闘
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