名門・神戸大学生が室内で胴上げし天井に穴…サークル合宿で旅館の部屋“破壊” 障子ボロボロ 大学が謝罪

名門の国立大学として知られる神戸大学の学生が旅館の天井や障子を破壊する動画がSNS上に流れ、大学が謝罪する事態になった。

大学の同好会が訪れた旅館の部屋で、楽しげな声を上げながら障子に穴を開ける学生たち。

そして、破った障子の穴から学生たちが顔を出し、笑顔で記念撮影をする場面もあった。

SNSにあげられた動画では、旅館の部屋とみられる室内で、勢いよく胴上げした学生の頭が天井に当たり、大きな穴が開いてしまっている。

入学シーズンを前に発覚した、名門国立大学・神戸大学の学生による、不適切な行為が発覚した。

18日Xに投稿された、神戸大学バドミントン同好会の春合宿で撮影されたとされる写真。

旅館の部屋の備品とみられる金庫などを抱えて、記念撮影をする様子も見られた。

一連の投稿は、大学非公認のバドミントンサークルが行った旅館での行為だった。
19日午後、神戸大学は「学生の不適切な行為について」とするコメントを発表し、謝罪した。

神戸大学は、「このたび本学学生による不適切行為がSNS上に掲載されており、関係者の皆様には大変ご迷惑をおかけしておりますことを深くお詫び申し上げます。詳細につきましては現在学内で調査中であり、調査結果により大学として厳重に対処致します。このたびは誠に申し訳ございませんでした。今後このようなことが起きないよう再発防止を徹底してまいります」と謝罪した。

大学の調査に対し、学生は「間違いない」と行為を認めているという。

FNNプライムオンライン
https://www.fnn.jp/

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