ベッドでゆったり…高速道路で初 ラウンジ付き簡易宿泊施設を公開 愛知

「ベッドは上段と下段で部屋が分かれているので、プライベートな空間を楽しむことができます。さらに、ベッドでは足を伸ばしてくつろぐ事ができます」
 (荒川記者)

 東名高速道路の上郷SAに、高速道路では初めてとなるラウンジ付きの簡易宿泊施設「ファーストラウンジ上郷」が完成しました。

 上郷SAは、大型トラックの利用が多く、運転手がトラックの中で過ごすことが多いため、広いスペースで休み、疲れを癒してもらおうとつくられました。

 ラウンジはシックで落ち着きのある雰囲気を残しつつ、パステルカラーを使用。女性にも好まれるデザインになっています。

 「トラックドライバーはもちろん、家族連れや女性の方も、ゆっくり休息をとってもらいたい」
 (池谷滋支配人)

 ラウンジの利用料金は、休憩が30分500円から、宿泊は一泊3000円からで、12月25日の午前10時にオープンします。(22日18:55)

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