【夏用冷感マスク】エアリズムを使った立体マスクの作り方(改善編)綺麗に縫う方法‐ユニクロAirism

前回のエアリズムマスクの改善編動画です。
エアリズムがのびて縫いにくいといったコメントを多く頂いたので私なりの改善案を動画にしました。
またサイズ違いを作りたいとのコメントも頂いたので5パターンのサイズが制作できるように寸法表も用意しました。

エアリズムが難しい対策としてガーゼ（シングル）を使用しています。
※シングルガーゼ⇒薄い1枚もののガーゼ

ガーゼ（シングル）を使うメリット
●エアリズムが伸びにくくなりミシンがしやすくなる。
（エアリズムだけだと生地が伸びてミシンが非常に難しい）
●アイロンで折り目をつけやすくなる。
（エアリズムだけだとアイロンで折り目をつけにくい）

＜前回と同様の対策＞
エアリズム生地は呼吸の時に口、鼻にへばり付いて呼吸がしにくくなる事が多いです。
また柔らかいタイプの生地を使った場合も同様に呼吸がしにくくなります。
対策としてワイヤーで口元、鼻に空間を作り、へばり付きを軽減できるようにしています。

powered by Auto Youtube Summarize