「その場のノリだった」ラーメン店で迷惑行為で逮捕の20歳男 専門学校は退学処分に “なめてはいない”容疑一部を否認 (24/02/05 12:05)

北海道釧路市のラーメン店で、水の容器をなめるような動作をSNSで拡散し、店の営業を妨害したとして逮捕された20歳の男は「その場のノリだった」と話していることがわかりました。

 2月5日送検された住所不定、アルバイト従業員の外川涼翔容疑者(20)は1月、ラーメンチェーン店の「ラーメン山岡家釧路町店」で水の容器のフタをなめるような動作をSNSで拡散し、店の営業を妨害したとして、威力業務妨害の疑いで逮捕されました。

 外川容疑者は事件後、通っていた釧路市内の専門学校を退学処分となっていて、学校側の聞き取りに「その場のノリだった」と話していることがわかりました。

 外川容疑者は「息を吹きかけただけ。なめてはいない」と容疑を一部否認していて、警察は当時の状況を詳しく調べています。

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