「アニメ」の発音例(1988年土曜倶楽部(日高のり子))

ブログ「アニメ平板発音保全促進本部 (SPPALP、スッパルプ)」用の資料映像です。「アニメ」という単語がどのように発音されていたかの調査研究のみを目的とする証拠資料として、放送番組のごく一部のみを抜粋(引用)し、かつ、低画質(画面端の乱れも含む)のまま投稿していることを、どうかご理解・ご容赦ください。
https://16516tal.blogspot.jp/2016/06/blog-post.html
https://16516tal.blogspot.jp/2016/06/blog-post_26.html

放送日:1988年6月11日
録画元:ベータ2(ハイバンド)→ブルーレイ(XSR)
番組名:NHK教育「土曜倶楽部」 第56回 「めざせ声優」
分 類:情報バラエティー
抜粋度:約5分/約60分

「アニメ冬の時代」(1985〜1992頃)であってもアニメ業界関係者(アニメ声優を含む)などが「アニメ」を明確なアクセントのない「平板」発音していたことを証明するものです。

声優の日高のり子さんが「アニメ三銃士」がらみでしっかり平板発音しています。熟語なので当然なはずですが、意識の持ち方によっては熟語でも「起伏」発音する人がいるくらいですから。(最近のNHKでは「起伏」発音が横行していますし。)
司会のいとうせいこうさんも単語としての「アニメ」を「平板」発音しています。(実は、今回投稿部分以外では「アニメ三銃士」という熟語を「起伏」発音しており、発音に揺れが見られます。)
このほか、声優の神谷明さんも出演していますが、発音機会はありません。

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