高齢化進む『あいりん地区』…仕事あっても“ミスマッチ”の現状 一方ワクチン接種は(2021年9月22日)

日雇い労働者の街として知られる大阪・西成のあいりん地区。新型コロナウイルスの影響で建築土木関係など日雇いの仕事の2020年度の求人数は前年度から約3割減っています。一方で、労働者の条件に合う仕事が減り、路上生活者や生活保護を受ける人も増えたといいます。あいりん地区の今を取材しました。

公益財団法人 西成労働福祉センター
https://www.osaka-nrfc.or.jp/

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