空飛ぶバイクの開発企業が破産開始の決定を受けました。
最高時速100キロで40分間飛行できる、空飛ぶバイク。価格は7700万円、国内で一般向けにも販売されました。
A.L.I.Technologies 三浦和夫取締役
「今回、実はアメリカで初フライト。グローバルな初フライトになる。来年は、もっともっと楽しいことが始まるのでワクワクしている」
アメリカのデトロイトモーターショーにも参加し、未来の乗り物として世界からも注目されていました。
しかし、帝国データバンクによりますと、開発を手掛けていたA.L.I.Technologiesが、破産手続きの開始決定を受けていたことが分かりました。
研究開発投資がかさみ赤字決算が続いていて、負債総額は11億6750万円に上るということです。
(「グッド!モーニング」2024年1月17日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
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