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（収録時間 約4時間）
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▼動画の説明
欧州の皮膚科、整形外科、美容医療で普及し始める自動操作のバイオファイバー毛髪インプラント術をアジア第１号認定医・麗医師が人体模型使いシミュレーションライブ。井谷医師からは、バービーチーク形成ができる数少ない術者の一人としてフィラー注入法を。共に本邦初！の「若返り術２症例」をフルオープンにした。
前者は、限りなく毛髪に近い「バイオファイバー人工毛」で、１本１本植毛するBIOFIBRE HAIR Implant Systemで、女性の薄毛、AGAにも対応できる生体適合性が立証された自動インプラント植毛術である。開発元のイタリアMEDICAP社と臨床医が共同で、２０年以上もの臨床科学研究に基づき開発に成功した本医療システムで、日本いやアジアで初めて単身イタリアに赴き研修した麗MDが施術テクニックをみせた。アジアの医師として初の認定医称号を得たDR麗からは、８００～１０００本／時間の植毛をこなせるスキルが公開された。自然な光沢、ナチュラルな仕上がり、術後のダウンタイム不要そして無痛の本施術法は、人工毛BIOFIBREを包括するケラチン層が新生した毛包を外部の感染から保護し、瘢痕を残すことなく完全に以前の毛包を抽出する。人工毛移植で問題となる感染症についてはCEはじめ世界中の認定機構から承認されたHAIRインプラントであることから全く心配はない。HAIRも15、30、45㎝また多種類のカラーバリエーションを用意しカール、ウェービー、アフロヘアなど用途も広い。その柔軟性、耐久性（一年後の脱毛率は２０％）も認証機関で承認済みであることは同じだ。類似の人工毛植毛術に比して、1本１本植毛できることも大きな特長である。一方、後者の「バービーチーク形成術」を伝授してもらう井谷医師からは、ほんのわずかな頬のふくらみで立体感と若返りフェイスにする目の下の頬隆起術を供覧してもらうが施術時間はわずか１０～２０分と短い。脂肪吸引後の脂肪を注入する輪郭形成術「バービーチーク形成」に比べ、ヒアルロン酸注入では前処置の時間も短縮できることもメリットだ。「肝」はフィラーの注入Layer（深層部）、注入量などと極細ニードルの使い方、そして施術に要する手際のよさであることは言うに及ばない。数少ない術者の一人として惜しげもなくそのスキルを公開していただいた。
（医）ラナンキュラス会 麗ビューティー皮フ科クリニック 理事長 居原田 麗MD
同院は京都駅から快速で２０分とアクセスも悪くはない。とはいえ中心部から少し離れたエリアであることから京都、大阪など大都市の美容クリニックに患者は流れると思いがちだ。しかし麗ビューティー皮フ科クリニックは違う。全く逆の発想で、近隣エリアだけではなく京都、大阪、兵庫はもちろん、北陸、東海など幅広いエリアからの集患に成功しており、患者は次の新しい治療を受けるべく、滋賀県草津市へと何度も足繁く通っているという。地方都市にありながらも幅広いエリアから新患を集め高いリピート率を得る。１００坪以上あるクリニックでは目元や鼻、輪郭、注入・リフトなど顔の治療で40種類程度、しみ、ニキビ治療などスキンケア治療で６０種類以上、さらに痩身、豊胸、プチ整形などで５０種類ほどの診療メニューを用意する。「新しい治療法は積極的に取り入れる」というだけあり、最新レーザーによるスキンケア治療やヒアルロン酸、ボトックスなどの注入はもちろん臍帯血幹細胞やヒト骨髄幹細胞によるアンチエイジング治療など様々で、二重整形や経結膜脱脂、眼瞼下垂等の目元の治療、さらに乳頭陥没・乳頭縮小などのバスト治療、モナリザタッチによる膣のアンチエイジング、小陰唇縮小手術などのデリケートゾーン治療、リポセルやウルティマアンサンブルなどの痩身治療なども人気で全国から相談にくる。
そして、開院当初から症例数を積み重ねている二重整形や眼瞼下垂治療では、術式に改良を重ね続けた結果、現在は「腫れが少ない戻りにくい埋没法」と「切らない眼瞼下垂」の需要が高いという。「腫れが少ない戻りにくい埋没法」は、糸の通し方などに独自の工夫をすることでより強度の高い二重ラインにすることができ、万が一３年以内に戻ってしまった場合は無料で修正をするという３年保証もつけている。 開校当初から、ＪＡＡＳアカデミーで講師の池田医師、山本医師（鼻尖軟骨縫縮術を伝授される）などのライブ授業を学びオリジナルの治療法を考案、それが集患へと結びついたことはいうまでもない。５月には、アカデミーで継承した眼瞼形成術のスキルを、居原田医師が「教える側」として初のライブ講師を務め、定員を超える反響を呼んだことは記憶に新しい。そしてこの9月、最新の植毛術を自らイタリアに研修に赴きアジア第１号の認定医を取得したことを受け、JAASアカデミーのために日本初公開となるライブ授業をお願いした。国立滋賀医科大学卒業。大阪の美容クリニックなどで勤務した後、２０１１年麗ビューティー皮フ科クリニック開院。
美容皮膚科・美容外科・皮膚科・形成外科 神戸ルミナスクリニック院長 井谷 豊MD
患者目線で新しい最良の治療法を提供する神戸ルミナスクリニックでは、美容皮膚科、形成外科、美容外科さらにはアンチエイジング内科など多岐にわたる。そのためには自ら納得し、良いと思ったものしか薦めないスタイルを頑なに貫く。院長・井谷 豊医師のポリシーでもある。２０１０年同院の院長に就任してから、最新技術を積極的に取得し、日本でも数少ない美容医療法を多数実践してきた。今回初公開となるフィラー注入、脂肪吸引後の脂肪注入による「バービーチーク形成術」もいち早く修学し治療に取り入れてきた数少ない術者の一人だ。一方で多くの経験と知識を生かし、「患者さんに充分な説明と理解を求めながらも安心・安全を重視するために、リスクも含めた丁寧なカウンセリング」をしている。川崎医大在籍中にミネソタ州立大にジェネラルドクターの研修留学したのち、同大の関連病院で、消化器、乳腺甲状腺・呼吸器・小児外科、麻酔科、救命救急に携わる。大阪府内、神戸市内の外科部長を歴任しながら鏡視下手術３００例超、全身麻酔５００例超をこなし、その後外科医から美容外科医へと大手美容外科に入職し、美容医療に専念した。２０１１年、日本の医師として初となるベイザーボディデザイン脂肪吸引の指導研修をRenewal Surgery Centerにて受け、フルライセンスをとる。
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