動力はありませんが、目に見えないサーマル（熱上昇気流）を探して利用することによって長時間飛行させることができます。
サーマルに入ったときの挙動がわかるように、土手上から斜め上の機体を撮影しました。
今回はマイクロ・ハンドランチグライダーを自作して、こんなに小さな機体でもサーマルソアリングできるのかテスト飛行をしてきました。
小さいサーマルに翻弄されながらも、短時間ですが上昇できました。
機体サイズに対して60gと少々重いので、強いサーマルに乗れないと高度を上げるのは難しそうです。
薄翼で良く走る機体なので広くサーマルを探ることがでました。っといっても、小さな機体なので画面で確認できる距離はたぶん周囲100mくらいです。
そこから先は目視で確認できても画面からは消えると思います。画面で確認できるギリギリの距離で撮影しました。
※機体重量：６０ｇ 翼長：６５０㎜
発泡バルサプランク翼 翼弦長：８０㎜ /翼端側:：７０㎜ テーパー翼
使用リポバッテリー：１６０ｍＡ
※動画の最後に、制作中のオマケ画像をいれました。
使用したサーボ：FLASH HOBBY FH-2502 2.2g
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主翼バルサプランクに使用した接着剤です。
3M スプレーのり 99 430ml
https://amzn.to/464asws
空物ラジコンは法的規制が厳しくなり近所の空き地で簡単に飛ばせなくなりました。
機体の登録やリモートＩＤなる機器の搭載義務があって値段も数万円とめちゃ高い
とても敷居の高い趣味になってしまいました。
機体重量を100g未満で制作することで航空法規制対象外になることを知り、それで制作した機体が今回の小さなハンドランチグライダー M－１DLG です。
昔と違って最近のメカは種類も多く機能も複雑で何をどう使えばいいのか？解らないことだらけｗ少しずつ勉強していきたいと思います。
ムーチョミントでサーマルソアリング！
https://youtu.be/WuWdvvTrMqM
15年ぶりに趣味が復活しました。で土手ソアリング！
https://youtu.be/RMVFp8mMUGI
15年前の土手ソアリング動画 画質が粗いです
https://youtu.be/6_MYxr1mZhE
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