【能登半島地震】「トイレがとにかくひどい!」 被災地の過酷な避難所生活 石川・輪島市

元日に発生した最大震度7の地震で、石川県内だけでも3万人を超える住民が避難生活を強いられています。
 物資不足に悩まされ、決して安穏に休息をとれる環境ではありません。
 輪島市役所に避難していたという夫婦に話を聞きました。

 「きのうの晩は寝ていられなかった。ほぼ1時間置きに(地震が)来て、市役所もかなり揺れた」、「とにかくすごかった。こんなことが起きるとは夢にも思わなかった」
 「(水洗トイレが流れないので)お手洗いがひどいです。きのうはウェットティッシュだけで・・・食料品もまったくありません」

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