【滑走路誤認】なぜそこに??熊本空港での重大インシデント。JALエクスプレス2385便。

2004年4月9日。
1機の航空機が熊本空港へ向けて降下をしていました。
それは、ジャルエクスプレス2385便。
2385便が降下前に入手した気象情報、並びに、同社の空港事務所から入手した情報によると、熊本空港は弱い風で天気も問題なく、Runway07へのアプローチが行われていました。
機長らはRunway07へ向けて降下し、滑走路方向へ向けてターンをしていました。
着陸まであと高度1200ft(400m)ほどになった時、管制塔が2385便に伝えたのは「滑走路は反対です!!」というものでした。
その時、地上では反対方向のRunway25から離陸を開始している飛行機が加速を続けていました。

※実際の機種、塗装、空港レイアウトなどとは異なる場合もごさいますのでご了承ください。

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◆動画チャプター◆
0:00 オープニング
0:51 更新された情報
6:37 「レフト」と「ライト」
11:10 小さな画面
15:09 新大空港構想

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