3人組グループ・KAT-TUNの亀梨和也が23日、東京ミッドタウン日比谷で行われた「第36回東京国際映画祭（TIFF）」のレッドカーペットに登場した。
亀梨は「ガラ・セレクション」に出品された『怪物の木こり』の菜々緒、三池崇史監督と共にステージに登壇。ロングドレスに身を包んだ菜々緒をエスコートしてステージに上がると、「このような場に立たせていただいて非常に光栄に思っております。この期間映画を通じて、皆さんにすてきな時間が流れることを心より願っています」とあいさつした。
ステージには、劇中に登場する怪物も登壇。亀梨は「映画の撮影したときよりは小さくなったかなと思います。重力で縮んでいるのかな」と指摘し、「重量が大変だと思うので、言ってください。しっかりエスコートしますから」と約束した。
TIFFは世界から監督や俳優、映画関係者などが集まるアジア最大級の国際映画祭。きょう23日～11月1日まで開催され、上映・出品作品数は219本となり、昨年の174本から大幅に拡大された。海外ゲストも昨年の104人から、今年は600人以上の来場が予定されている。
レッドカーペットにはそのほか、神木隆之介、浜辺美波、磯村勇斗、田中圭、柄本佑、杉咲花、吉沢亮、稲垣吾郎、新垣結衣、役所広司、柄本時生が登壇した。
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