熊本地震から7年「防災機能 大幅に強化」益城町役場新庁舎 公開 総事業費 51億円

7年前の熊本地震で2度の震度7に見舞われ、建て替え工事が進められていた益城町(ましきまち)役場の新庁舎が公開されました。益城町役場は熊本地震で被災し、仮設の庁舎などに機能を移転していましたが、元の敷地内に再建されました。3月27日 報道陣に公開された新庁舎は、4階建てで、延べ床面積は約7000平方メートル。熊本地震と同規模の地震にも耐えられる免震構造だということです。総事業費は51億円で2021年に着工し、3月に完成しました。以前と比べ、防災機能が大幅に強化され、3日分の水が確保できる貯水設備や、3日分の電力を供給できる発電機などが備えられています。3月28日は落成式が行われ、新庁舎での業務は5月8日から始まる予定です。

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https://newsdig.tbs.co.jp/articles/rkk/398552

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