萩原みのり、原点は10代で感じた“生命の危機”/映画『ハローグッバイ』インタビュー

萩原みのり インタビュー/映画『ハローグッバイ』インタビュー

新体操から女優に転身、目力が印象的な注目若手を直撃!
思い入れたっぷりでエゴサーチが止まらない!

2017年に入ってから現在まで4本の映画に出演している女優・萩原みのり。公開を迎える映画『ハローグッバイ』では久保田紗友とダブル主演を務め、クラスのイケているグループにいながらも「一人になりたくない」という思いから、周りに自分を合わせてしまう女子高生・はづきを演じている。

メガホンをとった菊地健雄監督とは、過去何回か仕事をしているという萩原は「初めて映画作りの裏側を知った」と積極的に作品作りに参加したという。彼女にとって「とても大きな意味のある作品になった」という本作への思い、そして自身のパーソナルな話を聞いた。

──台本を読んで、はづきという役柄についてどういう印象を持ちましたか?

萩原のり:はづきにも(久保田紗友演じる)葵にも自分が中高生のときに感じたことがある感情がたくさん詰まっているなって感じました。中学生のころは、はづきのように、周りに合わせて自分の意見もあまり言えない子だったんです。そして高校生になると、寂しくないわけじゃないのですが、葵のように1人でいることが苦にならなくなったんです。だからどちらのキャラクターにも共感できました。
(つづきはこちら)
https://www.moviecollection.jp/interview/26342/

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