ゴジラ大ヒットの陰で大コケ大爆死している映画たち【俺的映画速報Vol.246】【怪物の木こり エクソシスト 信じる者 ゴジラ-1.0 興収 興行収入 鬼太郎誕生ゲゲゲの謎 翔んで埼玉】

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●オススメ動画
100本ホラー映画レビュー https://youtu.be/dqqyI-x-oFU

●記事内容(映画.comより引用)
12月1日~12月3日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表された。今週は、「翔んで埼玉 琵琶湖より愛をこめて」(東映)が週末3日間で動員22万2000人、興収2億9500万円をあげ、2週連続1位に輝いた。累計成績は、動員83万8000人、興収11億5000万円を突破している。

公開5週目を迎えた「ゴジラ-1.0」(東宝)は前週と同じく2位をキープし、週末3日間の成績は動員14万8000人、興収2億1700万円となった。累計成績は動員248万人、興収38億円を突破した。

3位には、前週より1ランクアップの「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」(東映)が続いた。週末3日間で動員14万人、興収1億8900万円と前週を更に上回る成績をあげ、右肩上がりで成績を伸ばしている。累計成績は動員57万人、興収8億円を記録した。

4位には、累計発行部数250万部を超える鴨志田一の人気小説シリーズを、テレビアニメ化に続き劇場アニメ化した第3弾「青春ブタ野郎はランドセルガールの夢を見ない」(アニプレックス)が初登場。“高校生編”の完結の物語となっており、監督は増井壮一、脚本は横谷昌宏、キャラクターデザインは田村里美、制作はCloverWorks、と前作のスタッフが再集結している。声の出演は石川界人、瀬戸麻沙美、久保ユリカ、他。

6位には、リドリー・スコット監督とホアキン・フェニックスが「グラディエーター」以来23年ぶりの再タッグを組んだ「ナポレオン」(ソニー)が初登場。天才的な軍事戦略で諸外国から国を守り、皇帝にまで上り詰めた英雄ナポレオンの姿を描き、共演はバネッサ・カービー、タハール・ラヒム、他。

7位には、第17回「このミステリーがすごい!」大賞受賞作を三池崇史監督が亀梨和也主演で実写化した「怪物の木こり」(ワーナー)がランクイン。凶器の斧で脳を奪い去るシリアルキラーと、ターゲットとして狙われたサイコパスの弁護士・二宮の攻防を描いており、共演は菜々緒、吉岡里帆、他。

8位には、デビッド・ゴードン・グリーン監督が悪魔に憑依された2人の少女をめぐる壮絶な物語を描いた「エクソシスト 信じる者」(東宝東和)がランクイン。娘が同じ経験をした過去を持つ母親クリス・マクニール役として、エレン・バースイティンが50年ぶりに出演している。

10位には“THE RAMPAGE”の川村壱馬、RIKU、吉野北人が一夜限りの恋人=デートセラピストに扮してトリプル主演を務める「MY (K)NIGHT マイ・ナイト」(松竹)が初登場。監督は中川龍太郎。

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●映画評価額

大人映画館料金1800円を基準にいくらまでなら出していいかで評価します。
2000円 金字塔(そのジャンルの最高峰)
1900円 神作(数年に1度やってくる大当たり)
1800円 名作(その年のナンバーワンレベル)
1700円 傑作(その年のベスト5以内レベル)
1600円 優秀作(その月のナンバーワンレベル)
1500円 秀作(金を払っても損なし)
1400円 良作(オススメできる最低ライン)
1300円 佳作(そこそこ面白い)
1200円 及第作(映画館正規料金を払って許せる及第ライン)
1100円 力作(惜しい! 映画の日の1000円なら許せる)
1000円 凡作(DVD新作料金なら許せる)
 900円 拙作(DVD準新作料金なら、まあ)
 800円 愚作(DVD旧作料金でなんとか)
 700円 駄作(金返せ!ライン)
 600円 下作(絶望・茫然自失)
 300円 ゴミ(鑑賞中断・殺意が芽生えるレベル)
 200円 クズ(発狂)
 100円 ゲロ(もうね、作品が嫌いというよりこいつを作っているヤツらが嫌い)
90円以下 Z級(もはや伝説。狙って出せる評価ではない。大半の人は理解できないが熱狂的ファンがつく。まさに逆金字塔!)

●PCで視聴してる方へ
画面右下にある歯車マークをクリックして
「1080p」以上を選ぶときれいな画像で
視聴することができますよ~

50代男性、小説家(ミステリ)です。また歯科医師でもあります。このチャンネルでは映画やドラマ、ゲームなどのレビューをメインにお届けしています。

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