【裏金疑惑】東京地検特捜部は『日本最強の捜査機関』捜査はどう進む?派閥幹部の立件は?元検事が解説「立証ハードルはかなり高い」【MBSニュース解説】(2023年12月14日)

自民党・安倍派の政治資金パーティーをめぐるキックバック・裏金疑惑で動いているのは、政権を監視し、時には揺るがしてきた東京地検特捜部。今回の裏金疑惑に捜査のメスはどこまで入るのか、その動きに注目が集まっています。
 特捜部とはどんな組織で、どのような捜査を行い、今、何を狙っているのか?『日本最強の捜査機関』と呼ばれる特捜部の実態について、元大阪地検検事の亀井正貴弁護士に解説していただきました。派閥幹部の立件について亀井弁護士は「立証ハードルはかなり高い、犯罪の主体は会計責任者で、会計責任者との間で共謀があるかどうかを立証する必要がある」と話します。
(2023年12月14日放送 MBSテレビ「よんチャンTV」より)

◎亀井正貴:元大阪地検検事 弁護士として民事・刑事裁判を多数担当

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