中国から白肺の感染者が日本に入国したら医療崩壊

【 中国から白肺の感染者が日本に入国したら医療崩壊 】

2022年12月25日にツイッターを見たら、
中国の感染爆発について、
医師を含む数人の中国人からのツイートが投稿されていました。
その病気は中国語で白肺と記されていました。

アメリカは中国からの入国を防ぐため、ビザ発給を停止していました。
日本政府は12月30日から検査での陰性証明で水際対策したと発表しました。
しかし、白肺感染者が中国から日本に入国するのを
検査で止める事はできません。

ウイルスは遺伝子の状態でヒトの細胞の中に入ります。
生きている細胞の中にいる遺伝子を検査で調べる事はできません。

新型コロナ抗原検査は、発熱後の病勢ピークの時にしか
陽性になりません。
飛行機に乗れる人は発熱していない人ですから、
検査するまでもなく、検査陰性になるのがあたりまえです。
それにそもそも、白肺用の検査は、まだありません。
白肺に感染していても、
新型コロナ抗原検査は陰性になってしまうのです。

中国から日本へのウイルスの流入を検査で防ぐ事は不可能です。
ヒトの流入を止めなければ、ウイルスの日本への侵入を
阻止する事はできないのです。それが医療関係者の常識です。

白肺の原因ウイルスを日本に入れないために急いでするべき事は
不完全な検査より入国制限です。

(この動画の初回公開日は、2023年1月14日です)

#新型コロナ検査 #白肺 #入国禁止

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