中国経済が急成長した理由とは?中国経済の発展戦略について解説します(2019年7月20日朝倉慶ASAKURAセミナーより)

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米中対立の行方はどうなるのか? 誰もが気になることろです。
中国は米国に屈するどころか自らの主張を強めて一歩も引かない構えです。
特に国家資本主義の中核である企業への補助金制度や、
各企業や人民の中国共産党への忠誠の強制などは全く譲る気配がありません。
米中の対立は相当根深く、今後数十年に渡って続くことは避けられません。

 その中国は如何にして短期間でこれだけの発展を成し遂げたのでしょうか? 
特に注目されるのはエリートに対しての徹底した英才教育です。
中国では私立大学はほとんどないのですが、国立の大学が精華大学、北京大学、
上海交通大学を頂点として数千に及んでいりわけです。

その頂点精華大学の起源や現在の学生に対してのサポート状況は驚くほどです。
徹底した英才教育とそれら天才たちに資金も機会も教育も与える体制は強烈です。
そのスケールは途轍もなく大きく、とても日本がまねできるものでもありません。
何しろ人口が14憶人もいるわけですから、そのトップ中のトップは相当な人材です。
彼らを更に磨くこと、彼らに新しい中国を担わせることで、
中国は今後も発展しようとしています。

 先に豊かになってしまった日本ではハングリー精神が消えてしまったようですが、
直近で貧しさから解放されつつある中国は人々も国全体としても上昇志向が強く、
それが現在の国家発展の力になっているようです。
2010年の尖閣諸島での衝突時は日本の方が中国よりもGDPは上を行っていたのです。
その後10年も経たないうちに中国のGDPは日本の3倍近くまで拡大しようとしています。

恐るべき発展速度です。
この動画をみることによって中国の巧み発展戦略と
その秘めた力の源泉を知ることができると思います。

朝倉慶
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