1983年に起きた「アントニオ猪木監禁事件」は、一般紙でも報道され、世間を騒がせた。
劇画原作者・梶原一騎がアントニオ猪木をホテルの一室に監禁した事件である。
“ストロングスタイル"プロレスの頂点に君臨するヒーローが被害者になるという信じがたい事件であり、様々な憶測が流れた。
2021年3月発売の週刊新潮で、この事件の定説が覆されることになる。猪木は「部屋には行ったが、さっさと自分の部屋に引き上げた。この部屋にいたのは3分ぐらいであった」と監禁を否定し続けていたが、事実は異なると報じたのだ。
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