1985年、乗客乗員520人が犠牲となった日航ジャンボ機墜落事故から12日で36年となりました。
墜落現場となった群馬県上野村の「御巣鷹の尾根」には早朝から遺族が慰霊登山を行い、午後2時までに141人が現場を訪れました。
新型コロナウイルス感染拡大の影響をうけ、去年と同様に遺族など関係者のみの入山となりました。
日本航空の赤坂祐二社長も献花に訪れ、墜落した場所に立つ「昇魂之碑」に献花し手を合わせました。
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