日航機墜落事故あすで38年 4年ぶりの灯篭供養へ(2023年8月11日)

 520人が犠牲になった日航機墜落事故から12日で38年です。

 群馬県上野村の墜落現場となった御巣鷹の尾根のふもとを流れる神流川では、日航機が墜落した午後6時56分に合わせて灯篭(とうろう)供養が行われます。

 去年まではコロナの影響で開催を中止したり、川に浮かべずに実施したりするなどしてきましたが、4年ぶりに灯篭を川に流して行われます。

 遺族は12日、御巣鷹の尾根を目指して慰霊登山を行います。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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