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●内容紹介(映画.comより引用)
イタリア残酷映画の代表作として知られ、世界各国で上映禁止&フィルム没収、ビデオの発売中止騒動など、40年以上に渡りトラブルを巻き起こした問題作「食人族」(81)の、4Kリマスター無修正完全版が5月5日公開される。併せてポスタービジュアル、場面写真、予告編が披露された。
「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」をはじめとする“ファウンド・フッテージ・モキュメンタリー”映画のルーツにして、イーライ・ロス監督の「グリーン・インフェルノ」の原点と言われる本作は、情け容赦ない残酷描写の連続で見る者を無限地獄に突き落とす映画史上最も悪名高い禁断のバイオレンス・レジェンド。鮮烈な映像に痛烈な文明批判を込め、全世界でカルト的人気を誇る鬼才ルッジェロ・デオダートが、持てる狂気のすべてを爆発させて撮り上げた。4Kリマスターのクリアな映像で、無修正完全版の衝撃とともによみがえる。
男女4人のアメリカ人ドキュメンタリー撮影隊が"グリーン・インフェルノ"と呼ばれる南米アマゾン奥地を探索中に消息を絶った。救助隊が結成され、現地に向かうが、未開のジャングルの奥地で食人族の村に辿りつき、無残にも白骨化した遺体を発見する。一体、その村で何が起こったのか?捜索隊が持ち帰った撮影済フィルムを現像し、上映すると、そこには想像を絶するおぞましき光景が記録されていた。
5月5日から、ヒューマントラストシネマ渋谷、池袋シネマ・ロサ、シネマート新宿ほか全国公開。
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●映画評価額
大人映画館料金1800円を基準にいくらまでなら出していいかで評価します。
1800円 金字塔(そのジャンルの最高峰レベル)
1700円 神作(数年に1度やってくる大当たり)
1600円 名作(その年のナンバーワンレベル)
1500円 傑作(その年のベスト5以内レベル)
1400円 優秀作(その月のナンバーワンレベル)
1300円 秀作(金を払っても損なし)
1200円 良作(オススメできる最低ライン)
1100円 佳作(そこそこ面白い)
1000円 及第作(映画館正規料金を払って許せる及第ライン)
900円 力作(惜しい! 映画の日の1000円なら許せる)
800円 凡作(DVD新作料金なら許せる)
700円 拙作(DVD準新作料金なら、まあ)
600円 愚作(DVD旧作料金でなんとか)
500円 駄作(金返せ!ライン)
400円 下作(絶望・茫然自失)
300円 ゴミ(鑑賞中断・殺意が芽生えるレベル)
200円 クズ(発狂)
100円 ゲロ(もうね、作品が嫌いというよりこいつを作っているヤツらが嫌い)
90円以下 Z級(もはや伝説。狙って出せる評価ではない。大半の人は理解できないが熱狂的ファンがつく。まさに逆金字塔!)
●PCで視聴してる方へ
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50代男性、小説家(ミステリ)です。また歯科医師でもあります。このチャンネルでは映画やドラマ、ゲームなどのレビューをメインにお届けしています。
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