【マイキー(吉沢亮)×一虎(村上虹郎)編】『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編』キャラクターPV第7弾【前編〈運命〉2023年4月21日/後編〈決戦〉6月30日公開】

公開中の映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』(前編)に続き、今月30日より公開される『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』(後編)に向けて、キャラクターPV第7弾、【マイキー(吉沢亮)×一虎(村上虹郎)編】編が解禁となった。

 後編『-決戦-』は、仲間を信じる者、葛藤する者、復讐を誓う者、そして未来を変えようとする者、それぞれの想いが錯綜する最後の戦いが描かれる。絶対的な腕っぷしと圧倒的なカリスマ性で東京卍會をまとめ上げる、無敵の総長・マイキーと敵対組織“芭流覇羅”のNo.3であり、マイキーに強烈な恨みを持つ一虎。かつては東卍結成メンバーとして共に戦い、固い絆で結ばれた親友だったが、<マイキーの兄・真一郎の死>という過去の悲しい事件によって引き裂かれてしまう。

 「もう戻れねぇのかな」と叶わないことを理解しつつも、仲間とのかつての日常を取り戻したいと願うマイキー。それに対し一虎は、「俺はもう昔の俺じゃねぇ。」「人を殺すのは悪者でも、敵を殺すのは英雄だ」と周りの説得も虚しく、恨みをより一層増幅させ、後に“血のハロウィン”と呼ばれる、最悪の決戦につながっていく。

 「殺してやるよ、マイキー!」と殺意を持って、かつての親友に向かっていく一虎。一虎を追い、結成メンバーでありながら東卍を抜け、芭流覇羅に寝返った場地(永山絢斗)を取り戻すため、腹を括ったマイキーの「俺はお前の敵か?」と切なすぎる投げかけに、「敵に決まってんだろ」と吐き捨てる一虎。かつての親友のすれ違い、そして決別していく様が描かれており、胸が締め付けられるような悲しみを感じさせるものとなっている。昔の“仲間”にもう戻ることはできないのか? 最悪の決戦の果てに、衝撃の結末が待ち受ける。

 マイキーと一虎、引き裂かれたかつての親友による“決戦”を止め、タケミチ(北村匠海)は今度こそ運命を変えることは出来るのか!? マイキーと一虎の想いがぶつかり合う最後の戦いに注目だ。
原作:和久井健『東京卍リベンジャーズ』(講談社『週刊少年マガジン』KC)
監督:英勉
脚本:高橋泉(※高=はしごだか)
出演:北村匠海 山田裕貴 杉野遥亮 今田美桜 眞栄田郷敦 清水尋也 磯村勇斗/永山絢斗 村上虹郎 高杉真宙/間宮祥太朗/吉沢亮
配給:ワーナー・ブラザース映画
(C)和久井健/講談社 ©2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会
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#東京リベンジャーズ2

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