イスラエルの日本人退避 不測の事態に備え自衛隊輸送機がジブチへ出発(2023年10月14日)

 イスラエルからの出国を希望する日本人が民間のチャーター機で退避できない事態に備え、自衛隊の輸送機がアフリカ東部のジブチに向け出発しました。

 14日午前10時ごろ、愛知県にある航空自衛隊小牧基地から「KC767」空中給油・輸送機がジブチに向け出発しました。

 政府は、イスラエルにいる日本人の出国を支援するため、チャーター機を手配していますが現地の状況が悪化する可能性も踏まえ、ジブチに自衛隊の輸送機を派遣し待機させます。

 イスラエルでは陸上輸送の可能性も検討していて、車両など必要な機材の輸送も準備しています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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