「一児の父親として」「元“推し”たちの将来が」…関心は社名変更や被害者への補償、所属タレントたちの今後。ジャニーズ事務所が10月2日に2度目の会見を開くことがわかりました。一度目の会見後に指摘された問題点や広告起用見直しの動きについて、何を語るのでしょうか。
■ジャニーズ事務所再び会見へ“社名変更”は
ジャニーズ事務所は、10月2日午後2時から会見を開き、「今後の運営に関して説明をする」と明らかにしました。
9月7日の会見で、ジャニー喜多川氏による性加害を認めたジャニーズ事務所。
その後、▼社名の変更や▼被害者への補償、広告起用の見直しなどが相次ぐ▼所属タレントたちの将来などについて「議論している」と明らかにしていました。
2度目の会見では何が語られるのでしょうか。
街の人たちが注目するポイントは…
50代
「一児の父親としても被害者への補償しっかりやっていただきたい。少年時代の彼らの、してはいけない経験、フラッシュバックとして払拭できない」
22歳
「私は社名変更が気になりました。いろいろなことをしてしまった人の名前を使っていくのは少し気にかかる。(社名を)変えてほしいというより、変えたほうがいいと思う」
18歳
「『ジャニーズ』と入っているグループもある。(社名は)変えてほしくない。(Q.ジャニーズファンですか?)元。Hey!Say!JUMPが好きでした。元“推し”たちの将来がなくなっちゃう」
20代
「ジャニーズの名前がついてるから契約している企業が撤退している。将来的なことを考えると、社名をここで思い切り変えて新たな事務所として進む方がいいのかな」
20代
「名前が変わるからといって本質が大きく変わるわけではないけど、意思表示としてはそういうやり方もありなのかな」
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