いじめ防止条例案を可決いじめ受けていた女子中学生が凍死した問題で旭川市議会

2年前、いじめを受けていた女子中学生が凍死した問題で、旭川市議会はいじめ防止条例案を可決しました。

「賛成起立を求めます」

午前10時半ごろ、旭川市議会で、おととしいじめを受けていた広瀬爽彩さんが凍死した問題を受け、検討されていたいじめ防止条例案が可決されました。条例は、広瀬爽彩さんの遺族の求めに応じ、「被害者に寄り添う」という理念などが盛り込まれたほか、市長が加害児童や生徒の出席停止などを学校に勧告できることも定められました。
共産党と無党派G、無所属の1人は、条例案に反対の立場を示し、市長の権限が強まることについて、「教育委員会の独立性を損なう恐れがある」などと訴えました。

▼HTB北海道ニュース 公式サイト
https://www.htb.co.jp/news/

▼情報・映像提供はこちらから「イチオシ!!動画ポスト」
https://www.htb.co.jp/news/info.html

▼HTB北海道ニュースのSNS
Twitter https://twitter.com/HTB_news
Facebook https://www.facebook.com/htbnews/
TikTok https://www.tiktok.com/@htb_hokkaidonews
#旭川市議会 #いじめ防止条例案 #凍死 #いじめ #HTB北海道ニュース #北海道 #ニュース

powered by Auto Youtube Summarize

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事