イーロン・マスク氏が旧ツイッター「X」のすべてのユーザーに利用料を求める可能性があると述べました。
イーロン・マスク氏:「システムの使用料を少額の月額料金で支払うことに移行している」
マスク氏は18日、イスラエルのネタニヤフ首相と対談し、「ボット」と呼ばれる自動投稿を繰り返すアカウントの対抗策として、ユーザーに対して課金制を導入する考えを示しました。
具体的な金額や時期は明らかにしませんでしたが、「ボットに対抗する唯一の方法だ」と話しています。
マスク氏によると、「X」は月間のユーザーが5億5000万人、一日に約1億から2億件の投稿があるということです。
ボットがこの数に含まれているかは分かっていません。
「X」では去年12月から希望するユーザーに対し、認証バッジの登録や広告を半減できる有料のサブスクリプションを導入しています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
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