三田・死体遺棄事件から10年 兵庫県警が情報提供を呼び掛け

10年前、兵庫県三田市の湖でコンクリートの塊から人骨が見つかった事件で兵庫県警は2月14日、JR三田駅前でビラを配り、情報提供を呼びかけました。

この事件は2011年2月、三田市の千丈寺湖でコンクリート詰めにされた人骨が見つかったものです。
警察が死体遺棄事件として頭がい骨をもとに被害者の顔を復元し、写真を作って公開するなどして捜査していますが、被害者の特定には至っていません。

これまでに183件の情報が集まったものの、その数は年々減少し、2020年は11件にとどまっていてJR三田駅前では2月14日、警察官11人が情報提供を呼び掛けるビラ400枚を配りました。

被害者は年齢が30代から40代の男性で、身長が145センチから165センチくらいだということです。

三田警察署は079ー563ー0110まで情報提供を呼び掛けています。

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