【らんまん】矢田部良吉の生涯  26歳で教授となり多分野で活躍した秀才

参考文献
上山明博『牧野富太郎: 花と恋して九〇年』
https://amzn.to/3nluwJC

参考サイト
矢田部良吉デジタルアーカイブ
https://dex.kahaku.go.jp/yatabe
画像引用
らんまん NHKオンライン
https://www.nhk.jp/p/ranman/ts/G5PRV72JMR/
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要潤さんが演じる田邊彰久教授のモデル 矢田部良吉は若くしてアメリカに留学し、26歳の若さで東京大学植物学教授となります。
お雇い外国人が教授陣のほとんどを占める中、日本人のみで植物学教室を運営し、日本の植物学をリードしました。
牧野富太郎も、良吉によって植物学教室へ招き入れられなければ、歴史に名を残す業績を残せず、富太郎にとっても大恩人にあたります。
また、良吉は植物学だけでなく、海外帰りの知識人として西洋文化の普及にも尽力し、ローマ字、女子教育の普及にも尽力するなど、多分野で活躍しました。
今回は、日本の植物学の黎明期を支え、牧野富太郎の人生も大きく左右し、田邊教授のモデルにもなった植物学者、矢田部良吉の生涯について紹介していきます。
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