【2分】内藤佐和子市長「徳島市民や県民は桟敷に対する思い入れがすごく強い」 陸上競技場での阿波踊り「フィナーレ」への参加が21連(うち振興協会所属15連)にとどまることを受け(会見20210728)

全国で新型コロナウイルスのデルタ株が猛威を振るう中、徳島市が主催する8月の阿波踊り。最終日15日にワークスタッフ陸上競技場で開く「グランドフィナーレ」に参加の意向を示しているのは27日時点で21連(うち15連は阿波おどり振興協会所属)のみという。徳島市は当初、4日間開催する想定で県内外の351連に案内文を発送し、申し込んだのは約2割の75連だった。今回、さらに参加連が減る見込みだ。

内藤佐和子徳島市長は28日の定例会見で、参加の意向を示すのが21連しかないことについて「徳島市民、県民は桟敷への思い入れが強いからだ」と独自の見解を示した。

01:30 – 「何がここで分かったかというと、やっぱり徳島市民、県民は、桟敷に対しての思い入れがすごく強いのかなということ。だからこそ、次世代に阿波踊りをつなげていかないといけない。中心市街地を盛り上げないといけない。桟敷をきちんと、どういう風に持続的にやっていけるかということを考えていかないといけないんじゃないか」。

記者会見のノーカット版はこちら
https://youtu.be/folzxyU-RHE

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