【終わらせたくない】存続をかけたラストチャンス  2人だけの”低身長症プロレスラー”

かつて、コミカルな動きと、スピード感あふれる動きで人気を博した低身長症の人たちのプロレス。

彼らにしかできないプロレスで観客たちを魅了しましたが、その後、スポットライトをあびる機会は減り、いま残る選手はプリティ太田選手とミスターブッタマン選手の2人だけ。18年間、後継者がいないままです。

自分たちの代でプロレスを終わらせたくない。2021年、クラウドファンディングを立ち上げると、目標金額を超える支援金が集まりました。専用の道場が完成、日本初の低身長症のプロレス団体が設立されました。

そして開かれた旗揚げ戦。

盛り上がる観客の前で、先輩レスラーから受け継がれてきた“伝統のあの技”がさく裂、2人だけになったプロレスラーが再生への第一歩を踏みだしました。

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2023/4/4 コミュニティ投稿

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