強い台風7号は、15日に紀伊半島付近に上陸し、本州を縦断するおそれがあり厳重な警戒が必要。
強い台風7号は、13日午前11時50分現在、八丈島の南をゆっくりとした速さで北西に進んでいる。
台風はこのあと暴風域をともなって、15日、紀伊半島付近に上陸、本州を縦断するおそれがある。
14日から天気は大荒れになるとみられ、15日朝までに降る雨の量は、東海で300mmから500mm、近畿などで200mmから300mm、その後も東海で300mmから400mmなどの雨が予想されている。
また、14日に予想される最大瞬間風速は東海で40メートル、近畿・四国で35メートル。
また、台風から離れた関東でも台風からの湿った空気が流れ込み、大気の状態が不安定になっている。
ゲリラ豪雨に注意が必要。
(東海テレビ)
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