台風7号 15日ごろ上陸の恐れ(2023年8月12日)

非常に強い台風7号は小笠原諸島・父島の北を北西に進んでいます。15日ごろに強い勢力を保ったまま、東日本から西日本にかけて接近、上陸する恐れがあり、気象庁は厳重な警戒を呼びかけています。こちらは現在の父島の映像です。父島では午前5時20分すぎに最大瞬間風速29.5メートルを観測しました。台風7号は、この後、日本の南の海上をゆっくりと北上し、強い勢力を保ったまま、15日ごろに東海か紀伊半島、四国に接近、上陸して日本海側へ縦断する恐れがあります。一方、岩手県では、三陸沖の低気圧などの影響で大雨となり、気象庁は、午前7時50分に発達した雨雲が連なる線状降水帯が発生したと発表しました。気象庁は土砂災害などに厳重な警戒を呼びかけています。

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