台風6号 速度が遅く影響長引く 四国や近畿でも大雨(2023年8月7日)

 台風6号は依然として速度が遅く、奄美地方などで影響が長引いています。また、台風から離れた地域でも大雨になっています。

 奄美地方は6日の夜から再び雨、風ともに強まり始めました。

 奄美空港は30メートル近い最大瞬間風速を観測し、1時間に20ミリを超える強い雨も降っていて、影響が続いています。

 また、台風から湿った空気が流れ込んで、四国や近畿でも大雨になっています。

 1時間で降った雨の量は徳島の福原旭で52.5ミリ、奈良の下北山で53ミリなど非常に激しい雨を観測していて、広い範囲で台風の影響が出始めています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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