札幌ススキノのホテルで首を切断された男性の遺体が見つかった事件で、男性は事件前、イベントに参加し、ホテル周辺で別の人物と待ち合わせをしていた可能性があることがわかりました。
ススキノのホテルで恵庭市の62歳の男性が遺体で見つかった事件で関係者によりますと、7月1日、事件前、男性は1人でホテルの近くで行われたディスコ・イベントに参加し、別の人物とホテル周辺で待ち合わせをして、その後、事件に巻き込まれました。
男性の体の一部には刃物のようなもので刺された致命傷があったということです。
男性と一緒にいた人物は、ホテルに入ってから約3時間後の2日午前2時すぎに「先に出る」とフロントに伝え、1人で退室し、立ち去ったとみられます。
警察は殺人・死体遺棄事件として一緒にいた人物の行方を追っています。
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