俳優「鈴鹿景子さん死去・67歳」宮城・石巻市出身 朝の連続ドラマ“火の国に”でデビュー

方言による一人芝居をライフワークとして活躍してきた宮城県石巻市出身の俳優・鈴鹿景子さんが7月18日に亡くなりました。67歳でした。鈴鹿景子さんは、石巻女子高校、現在の石巻好文館高校を卒業後、上京し、1976年に朝の連続テレビドラマ「火の国に」で俳優デビューしました。宮城の方言で民話を語る一人芝居に力を入れていて、1998年には、語りを務めたtbcのラジオ番組「民話のなかの女たち」が文化庁芸術祭で優秀賞などを受賞しました。事務所によりますと、鈴鹿さんは7月18日の夜、病気のため、療養していた東京都内の自宅で亡くなりました。67歳でした。葬儀や告別式は、すでに親族のみで執り行われ、9月には親しい人たちで偲ぶ会が開かれる予定です。

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https://newsdig.tbs.co.jp/articles/tbc/624251

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