世界の中の北海道、という視点で、私たちが守るべきものは?
北海道が世界の環境保全に果たすべき役割は?
酪農学園大学の名物教授お二人にお話をうかがいました。
【札幌5/21】2016年度 通常総会同日行事
きたネットセミナー「世界とつながる・世界に発信する「北海道の生物多様性を守るために」
【日時】 2016年5月21日(土)14:00~開会(13:30~受付)
【会場】 札幌市教育文化会館 研修室302 http://www.kyobun.org/
(札幌市中央区北1条西13丁目 電話 011-271-5821)
【講師】
◆吉田 剛司 氏
酪農学園大学 環境共生学類 野生動物保護管理学研究室 教授
ウィスコンシン大学スティーブンスポイント校卒業 イリノイ大学大学院修了。 京都府立大学大学院修了、博士(農学)。2007年~酪農学園大学 環境システム 学部 生命環境学科准教授2013年~ 酪農学園大学 環境共生学類教授。エゾシカ などの大型哺乳類の保護管理、ザリガニからカエルまで幅広い外来生物の対策、 道内外の希少種の保全が主な研究テーマ。野生動物 管理を担う人材の育成に取 り組むと同時に、小中学校などでの環境教育やイベントを通して、一般の人々に 野生動物の保全を広く呼びかける活動を行っ ている。
◆金子 正美 氏
酪農学園大学 環境共生学類GIS研究室 教授/RCE北海道道央圏協議会 会長
2016年3月に設立したRCE北海道道央圏協議会についてのお話もおうかがいします。
1957年、赤平市生まれ。帯広畜産大学卒業、北海道大学大学院環境科学研究科修 士課程修了。北海道庁環境政策課、北海道立環境科学研究センター 科長などを 経て、2006年から現職。共著書に『鳥の自然史―空間分布をめぐって』(北海道 大学出版会)、共編書に『自然環境解析のためのリモー トセンシング・GISハン ドブック』(古今書院)など。
<参加者募集は終了しています>
■チラシダウンロード
表 http://www.kitanet.org/event/2016/20160521sokaiA.pdf
裏(参加申込書) http://www.kitanet.org/event/2016/20160521sokaiB.pdf
■主催/問合せ/
認定NPO法人北海道市民環境ネットワーク「きたネット」
TEL 011-215-0148 FAX 011-215-0149
E-mail office★kitanet.org(★を@に変えてお送りください)
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