17日も広い範囲で猛烈な暑さとなっていて、40℃に迫る危険な暑さになる所もありそうです。熱中症に厳重な警戒が必要です。
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東京都心では午後1時までの最高気温が36.2℃と、2日連続の猛暑日となっています。
17日は、東北南部から九州の広い範囲で35℃を超えていて、関東や東海では体温を超える危険な暑さになっています。午後1時までの最高気温は、埼玉の越谷で37.7℃、岐阜の多治見で37.5℃。神奈川の海老名で37.3℃。横浜や千葉でも今年初めての猛暑日となりました。
気象庁は、32の都府県に熱中症警戒アラートを発表しています。日中の外出は、なるべく避けるとともに、室内では冷房を活用し、積極的に水分と塩分を取るようにしてください。
（2023年7月17日放送)
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