ツイッター 一時的に閲覧制限 マスク氏「大量データ取得に対応」

イーロン・マスク氏は、ツイッターで閲覧回数の制限を設けた。

ツイッター運営会社のイーロン・マスク会長は7月1日、1日に読める投稿数を一時的に制限すると表明した。

閲覧できる投稿数について、当初は認証済みのアカウントは6,000件などと上限を設定。

その後、上限が引き上げられ、閲覧できる投稿数は認証済みのアカウントは1万件、認証されていないと1,000件、作成されたばかりで認証されていないと500件までだとしている。

マスク氏は、プログラムを使って機械的に大量のデータを取得する「スクレーピング」に対応するためとしていて、チャットGPTなど、生成AI(人工知能)の開発企業によるデータ収集を制限する狙いがあるとみられている。

FNNプライムオンライン
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