水族館の魚50匹が相次いで死ぬ…水槽から見つかった『タバコの吸い殻』屋外展示が中止の事態に館長が嘆き「許せない!絶対にやめて」

ということです。

こうした状況から毒性の高い「ニコチン」が含まれる吸い殻で水質が変化したことが、魚が死んだ原因である可能性が高いと篠澤館長は判断したということです。

篠澤館長はSNSにも「許せない!タバコの吸い殻で野外水槽の魚がほぼ死に絶え、子どもの憩い場が奪われました。当館の野外水槽のコイや金魚が立て続けて死んだので原因を調べるべく水槽内を調査したところ、一本タバコの吸い殻がでてきました。絶対にやめて下さい」などと発信していました。

篠澤館長は今回の事態を受け、屋外展示を中止せざるを得なくなったということです。篠澤館長は「楽しみにしてくれていた子どもたちがいたのに申し訳ない。こうしたことはやめてほしい」などと話しています。

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